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計量器との連動はこんなにメリットがあります

■ 計量器の入力作業を軽減し、ミスが激減します

マスタ情報(会社、部位、品種、産地、保存温度など)をシステムで一元管理!

計量器での直接入力作業が不要になります。

複数台の計量器を運用している場合は個別登録が不要になります。
計量器ごとのマスタのズレがなくなるので整合性が確保できます。

枝情報(個体識別番号、畜種、品種、産地、左右区分など)をシステムで一元管理!

計量器では枝番で呼び出し、部位コードを入力してラベルを発行するだけ。
計量器の入力項目が激減し、そのぶんミスもなくなります。

■ 計量実績データからさまざまな集計表を自動作成できます

計量実績の集計作業から解放されます。

計量実績の各種集計表(計量実績一覧表、量目表など)は、ボタンをクリックするだけで
自動作成されます。

原料の出来の実績から、歩留りについても自動算出されます。

ハンディターミナル(携帯端末)導入でこんなに便利

■ ハンディターミナルでPCへの入力作業を軽減し
  正確性が確保できます

■ ハンディターミナルの利用で多彩な業務の現場に
  メリットがあります

○入荷業務 ○加工業務 ○出荷業務 ○棚卸業務
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基本的な使いかた

バーコード情報(個体識別番号、商品コード、重量、加工日、畜種、品種、産地、左右区分など)をハンディターミナルでスキャンします。
● 手作業での入力が不要になり、作業軽減と時間の短縮が図れます。
● 入力ミスがなくなり、正確性が確保できます。

ハンディターミナルは無線LAN 形式ですので、
自由に持ち回ることができます。

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■ 入荷業務で

枝肉ラベルをスキャンすることで個体識別番号等の転記ミスが削減されます。
他社ラベルにも対応可能です。

他社ラベルでそのまま運用が可能※です。

他社ラベルの情報をスキャンして自社ラベルを発行し運用できます。
※ただし他社ラベルのバーコード情報の入手と設定が必要です

■ 加工業務で

加工原料のラベルをスキャンして、トレーサビリティを確保します。

原料の個体識別番号の継承(トレサビ)をシステムで管理できます。
加工原料の入力作業が軽減できます。

■ 出荷業務で

ラベルをスキャンするだけで出荷明細表を自動作成できます。

出荷検品と同等の作業ですので、出荷ミスの削減につながります。

入力作業が不要となるため、出荷明細表を短時間で作成できます。

出荷データを自動作成すれば、売上伝票の作成が簡単になります。

■ 棚卸業務で

在庫のラベルをスキャンするだけで棚卸ができます。

作業時間が大幅に短縮されます。(目安:5時間→1時間に!)

冷凍庫など過酷な環境でも短時間で作業が終了し、長時間の滞在が不要に。

棚卸表も自動で作成されます。

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